STEPNのスニーカーのリペア修理タイミングはいつ?費用コストと頻度

結論から言うと、
「Durabilityが50以下になる前なら、いつリペアしても費用の損得はない。」
です。ただ、レベルアップ前にリペアをお忘れなく。

靴をRepair(リペア)することでGST獲得効率が維持される

STEPNの靴は、歩くとDurability(デュラビリティー)【耐久性】の数値が落ちていきます。
現実の靴と同様に、使えば消耗していくという訳です。ゲームですが現実に沿って作られているという意味でよくできていますね。

Durability(デュラビリティー)【耐久性】が落ちると、
GST獲得効率のEfficiency(エフィシェンシー)【効率性】も落ちます。

デュラビリティーが50%以下になると、エフィシェンシー数値の90%しか発揮できないことが明らかになっています。

Durability Efficiency
100~51 100%
50~11 90%
10~0 10%

これを回避するには、Repair(リペア)【修繕】をする必要があります。

スニーカーのリペアはいつしたらよいの?試した結果

デュラビリティーが50%以下になるまでGST獲得効率が落ちないなら、50切らない範囲であとでまとめてリペアすればいいやと考えました。

もしかしたら、まとめて1回で済ませたほうが費用が安上がりになるかも知れないしとも思いました。

レベル0の靴で4日歩いた時点で、Durabilityが74/100。
この時点でのリペア費用は7.8GSTでした。

100-74=26を7.8GSTで治す。
7.8GST÷26=0.3GST
1リペアにかかる費用コストが0.3GSTということになります。

5日目を歩いた時点で、Durabilityは66/100になりました。
リペア費用が10.2GST。

100-66=34を10.2GSTで治す。
10.2GST÷34=0.3GST
1リペアにかかる費用コストが0.3GSTということになります。

Durability 要回復値 リペア費用 1回復いくら式 1回復GST単価
74/100 26 7.8GST 7.8GST÷26= 0.3GST
66/100 34 10.2GST 10.2GST÷34= 0.3GST

リペアコストは同じ。

「あ、そうなんだ、じゃあやっぱり50になる前にまとめてやる方向でも構わないんだな」と思ったのですが、「4日目終了時と5日目終了時の比較なので、もっと期間の差をつけて調べてみよう」とも思って、もっと検証してみることにしました。

リペアの修理タイミング判明!費用コストと頻度を検証

レベル1に上げてからの初日。
歩き後のDurabilityは92/100(100まで戻すのに8)で、リペア費用は2.48GSTでした。

デュラビリティー8を2.48GSTで治すので、2.48GST÷8=0.31GST
つまりデュラビリティー1回復するために必要なGSTは0.31GST

2日目終わってのDurabilityは84/100(100まで戻すのに16)
リペア費用は4.96GST
デュラビリティー16を4.96GSTで治すので、4.96GST÷16=0.31GST

3日目終わってのDurabilityは76/100(100まで戻すのに24)
リペア費用は7.44GST
デュラビリティー24を7.44GSTで治すので、7.44GST÷24=0.31GST

4日目終わってのDurabilityは68/100(100まで戻すのに32)
リペア費用は9.92GST
デュラビリティー32を9.92GSTで治すので、9.92GST÷32=0.31GST

あら?やっぱりどのタイミングでリペアしても同じ?

レベルが上がったことでリペアの費用単価は上がっているけど、リペアをするタイミングが違ってもデュラビリティー1回復にかかる費用は同じだ。

レベル0のときに4日目と5日目終了時の比較をしても同じだったので、どうみても、同じレベル内であればどのタイミングでリペアしても同じ費用コストとなる検証結果。

Durability 要回復値 リペア費用 1回復いくら式 1回復GST単価
92/100 8 2.48GST 2.48GST÷8= 0.31GST
84/100 16 4.96GST 4.96GST÷16= 0.31GST
76/100 24 7.44GST 7.44GST÷24= 0.31GST
68/100 32 9.92GST 9.92GST÷32= 0.31GST

そうと分かればここで検証終了。

次の次にはDurabilityが50を切ることになるし、その前にリペアして今度はどんどんレベルを上げていきたい。

スニーカーリペアの修理費用コスト(コモンとアンコモン比較)

リペアしてDurability(デュラビリティー)を1回復させるのに必要なGSTを表にしました。

レベル コモン アンコモン
Lv0 0.3 0.45
Lv1 0.31 0.46
Lv2 0.32 0.47
Lv3 0.33 0.48
Lv4 0.34 0.49
Lv5 0.36 0.51
Lv6 0.37 0.52
Lv7 0.38 0.53
Lv8 0.39 0.54
Lv9 0.4 0.55
Lv10 0.43 0.57
Lv11 0.44 0.59
Lv12 0.46 0.61
Lv13 0.48 0.63
Lv14 0.5 0.66
Lv15 0.52 0.67
Lv16 0.54 0.69
Lv17 0.56 0.71
Lv18 0.58 0.73
Lv19 0.6 0.75
Lv20 0.62 0.77
Lv21 0.64 0.79
Lv22 0.66 0.81
Lv23 0.69 0.84
Lv24 0.72 0.87
Lv25 0.75 0.9
Lv26 0.78 0.93
Lv27 0.81 0.96
Lv28 0.83 0.96
Lv29
Lv30

この数値は、スニーカーの状態やその時の環境によって多少ズレはあります。

僕自身の経験ですが、レベル9でDurability90/100となった際に、100までスライドさせると4.1GSTが必要の表示。

上の表に基づいて計算すると4.0ですよね。実際にリペアして減ったGSTも4.1でした。

スニーカー靴のリペア修理タイミングはいつがいい?の結論

同じレベル内なら、いつリペアしても費用の損得はない。
ただし、Durabilityが50以下になるとGST獲得効率が下がるので、その前にすべき。

また、レベルアップ前にはリペアしておいた方がよい。
ちなみに、リペアは一瞬で終わる。レベルアップに時間がかかる。